「ボーリング大会」
4月24日日曜日、子供会・青年会共催による
「ボーリング大会」ならびに合同例会が開催されました。
今年の参加者は大人17名、子供12名、合計29名で、
去年より6名増えて大盛況となりました。
午前10時に支院にてお題目を三唱し、青少年育成部長の
ご挨拶の後、早速車に分乗してボーリング場に到着。
午前11時から青少年育成部長による始球式を皮切りに、
7レーンに分かれてみなさん一斉にゲームをスタートしました。
最近はボーリング場もいろいろと工夫がなされていて、
ガーターにならないように両サイドにフェンスが立ったり、
ボールを持てない小さな子供のために投てき用のスタンドが
あったりと、老若男女誰でもが楽しめるようになっています。
みなさん一斉に笑顔がはじけて楽しい時間を過ごされました。
午後からは合同例会です。子供会の例会では子供会独自の
「おやくそく」(おこらない。お互いに助けあう。笑顔で明るく。
進んでお手伝いしよう。よく勉強しよう。兄弟仲良く。)を
みんなで唱和しました。そして、「法音」の巻末にある
教育マンガのセリフを子供達と親御さんが分担して音読し、
内容について感想を話し合いました。
子供達はその後敬老会のポスター作りを始めました。
その間、親御さんと青年会員が合同例会を開き、「良医治子」の
本の中から「どうしたら良い子にできるでしょう」という
タイトルの質問と回答を音読し、みんなで感想を述べあいました。
今子育てまっ最中のお父さん、お母さんならではの
日常の切実な問題やら、赤裸々な体験談などが率直に語られ、
話は大いに盛り上がりました。この企画は今回で2回目ですが、
若い親御さんたちの情報交換の場としても近いうちに
また開催されることが望まれます。
今日は大いに遊び、大いに学んだ有意義な1日でした。
通 信 員